日プシリーズの最大の特徴の一つは、「惜しくも最終選考で涙を呑んだ練習生たちが、別ルートからトップアーティストへと駆け上がる土壌がある」という点です。これはファンにとっても極めて幸福なエコシステムと言えます。
SEASON1からは、ファイナリストの本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉によってOWV(オウブ)が結成され、実力派ライブグループとして確固たる地位を確立しました。また、日韓合同で結成されたORβIT(オルビット)も根強い支持を集めています。
SEASON2からは、古瀬直輝、太田駿静、栗田航兵ら実力派が集結したOCTPATH(オクトパス)が誕生。のちに西島蓮汰が合流するなど柔軟な進化を続け、主要音楽番組の常連となっています。さらにLAPONE練習生(LAPONE BOYS)を経由して結成されたDXTEEN(ディエックスティーン)も独自のポップネスで熱い支持を得ています。
そして『THE GIRLS』からは、ファイナルで強烈な存在感を残した会田凛、釼持菜乃、田中優希、坂口梨乃の4名によるIS:SUE(イッシュ)が鮮烈デビューを果たしました。異例のスピードでカルチャーアイコンとして君臨するなど、日プ発の才能は本隊グループのみならず、日本音楽業界全体を活性化させる源泉となっています。