Q1:消毒用エタノールがない場合、市販の手指消毒用アルコールジェルで代用できますか?
A1:代用可能です。ただし、ジェルタイプには保湿成分(グリセリンやヒアルロン酸等)が含まれているため、油性ペンを落とした後にジェル成分が油ジミとして残りやすくなります。インクを叩き出した後は、必ず食器用中性洗剤やウタマロ石鹸でしっかり揉み洗いし、ぬるま湯ですすぎ流してください。
Q2:洗濯機で普通に洗って乾燥までしてしまった油性ペンはもう落ちませんか?
A2:一度洗濯・乾燥して熱が加わったインクは繊維に強く焼き付いていますが、諦める必要はありません。クレンジングオイルを塗布して30分ほど放置し、樹脂を柔らかくしてから除光液またはエタノールで叩き出すことで、目立たない程度まで薄くできるケースが多々あります。
Q3:除光液を使うと服の色まで落ちてしまいませんか?
A3:濃色や柄物の衣類の場合、染料の種類によっては色落ちする危険があります。必ず作業前に、服の内側の縫いしろや裾など、目立たない場所に除光液を少量つけ、白い布で押さえて色が移らないかテスト(パッチテスト)を実施してください。