カレーに含まれるクミン、ターメリック、ガラムマサラといった多種多様なスパイスは、交感神経を適度に刺激するスターターとして機能する。睡眠から覚醒への切り替え期において、スパイスの香気成分と辛み成分が自律神経に働きかけ、集中モードへの移行を劇的に早めるのだ。
また、ターメリックに含まれるクルクミンには強力な抗酸化作用と抗炎症作用が含まれており、激しい運動やストレスによって生じる細胞レベルの酸化ストレスを軽減する効果も期待できる。パフォーマンスの維持だけでなく、翌日に疲労を持ち越さないコンディショニングの観点からも、理にかなった選択であった。