車の手信号の出し方完全図解!ウインカー故障・停電時に命を守る道交法

車の手信号の出し方完全図解!ウインカー故障・停電時に命を守る道交法

車の手信号の出し方完全図解!ウインカー故障・停電時に命を守る道交法に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。

道路交通法施行令第19条では、方向指示器や制動灯が使えない際の手信号の方法が具体的に定められています。日本国内の右ハンドル車を基準とした正しい腕の出し方は以下の4パターンに集約されます。

動作の種類腕の出し方・具体的な合図の形合図を出すタイミング編集部の実践アドバイス右折・転回(Uターン)右側の窓から腕を水平に真横へ伸ばす曲がる交差点の30メートル手前指先までしっかり伸ばし、後続車と対向車の双方から視認できるように水平を保つ。左折右側の窓から腕を出し、肘を直角に上へ曲げる(前腕を垂直に立てる)曲がる交差点の30メートル手前助手席に人がいる場合は助手席側から腕を水平に出しても有効。1人の時は肘直角が基本。徐行・停止右側の窓から腕を斜め下に出し、手のひらを後方に向ける徐行または停止しようとする直前ブレーキランプ不点灯時は追突リスクが跳ね上がるため、手のひらをしっかり後方へ向けてアピールする。後退(バック)腕を斜め下に出し、手のひらを後ろに向けて腕を前後に動かす後退を始めようとする直前周囲の歩行者や車へ合図を振りつつ、バックミラーと目視の確認を怠らないこと。

腕を出す際は、窓を全開にして肩から腕をしっかり外へ出す必要があります。中途半端に指先だけを窓枠から出しても、後続車のドライバーからはサイドミラーの死角に入って全く見えません。また、左折時の「肘を直角に立てる」姿勢は、右折の「水平」と混同されやすいため、直角の角度を正確に維持することが事故防止の鉄則です。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。