赤玉土を単体で使うと枯れる?プロが教える配合の黄金比と正しい使い方

赤玉土を単体で使うと枯れる?プロが教える配合の黄金比と正しい使い方

赤玉土を単体で使うと枯れる?プロが教える配合の黄金比と正しい使い方について詳しく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

売り場に並ぶ赤玉土を見ると、粒の大きさや品質にバリエーションがあります。用途に応じた粒サイズの使い分けは以下の通りです。

・小粒(約2〜5mm):最も汎用性が高く、草花、野菜苗、観葉植物の基本用土として使用頻度が一番高いサイズです。
・中粒(約5〜10mm):果樹や庭木、中型〜大型の鉢植えで通気性を長く確保したい場合にベース土として活用します。
・大粒(約10〜20mm):大鉢の底に敷く「鉢底石」の代用や、シンボルツリーなど大型植物の排水層作りに最適です。
・細粒・極小粒(約1〜2mm):種まき用の播種床や、挿し木・挿し芽用の土として重宝されます。

さらにこだわりたいのが「硬質赤玉土(こうしつあかだまつち)」の選択です。通常の赤玉土に比べて高温でしっかりと焼き締められているため、水やりを重ねても粒が割れにくく、長期間にわたって団粒構造をキープできるという絶大なメリットがあります。植え替え頻度を2〜3年に1回に抑えたい大型観葉植物や、粒崩れによる過湿を極端に嫌う多肉植物を育てる際は、通常タイプよりも硬質赤玉土を選ぶことで管理の難易度が大幅に下がります。

森 瞳
著者

森 瞳

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