定番の「かわ」「ねぎま」「つくね」といった王道メニューのクオリティを高めつつ、近年の大吉はドリンクやサイドメニューのラインナップにも挑戦を続けている。地域の小規模ブルワリーとコラボしたクラフトビールや、スパイスを効かせた創作串、さらにはヘルシー志向に配慮した野菜串の拡充だ。
「とりあえず生」からスタートする時代は終わり、一杯目から自分の好みに合ったお酒と料理のペアリングを楽しむ若者が増えた。トレンドを鋭く捉えた限定メニューをタイムリーに投入することで、SNS上での口コミ拡散を狙い、若い世代の足を店舗へと向かわせている。