「それでも大好きなパンを食べるのをやめられない」という声に応えるため、現場で指導を行う管理栄養士に太りにくい実践的なテクニックを取材しました。
極端な我慢によるストレスはリバウンドの元です。現在ダイエットに取り組んでいる方でも、食べ方のコツさえ掴めば罪悪感なく楽しむことができます。プロが推奨する具体的なポイントは以下の3点です。
第一に「食べる時間帯の選択」です。代謝が低下する夜間や早朝の空腹時を避け、脂肪合成タンパク質が減小する14時〜16時のおやつタイムに召し上がるのがベストです。第二に「単体で食べない工夫」。パンを口にする前に、ゆで卵や無調整豆乳、サラダなどでタンパク質や食物繊維を胃に入れておくことで、血糖値の急激な上昇をなだらかに抑えられます。
第三に「切り分けの習慣」です。大きな商品は一度に食べきらず、事前にナイフで半分にカットして翌日に回す、あるいは家族や同僚とシェアするだけで、一回あたりの熱量摂取を半分にカットできます。