Q1:椿の剪定はいつやるのが一番いいですか?
A1:花が終わった直後の3〜5月が最適です。花後から6月の花芽形成までの間が、翌年の花付きに影響を与えずに剪定できる唯一の安全な時期です。品種によって開花時期が異なるため、「自分の木の花が散ってから」が目安です。
Q2:椿を低くしたいのですが、どこを切ればいいですか?
A2:枝の分岐点まで遡って切り戻すか、花芽の上で切る切り戻し剪定を行います。樹高を大幅に下げたい場合は、太い枝を幹近くまで切り詰める強剪定が必要です。必ず花後の3〜4月に行い、切り口には癒合剤を塗布してください。
Q3:花芽を落とさないための見分け方を教えてください。
A3:枝先につく丸く膨らんだ芽が花芽、細く尖った芽が葉芽です。剪定するときは、花芽のついた枝先を残しながら、不要な枝を付け根から間引きます。夏以降に切らざるを得ない場合は、枝の先端部を極力避けて作業します。
Q4:椿に強剪定をしても本当に枯れませんか?
A4:椿は萌芽力が強いため、時期さえ守れば強剪定に耐えます。ただし真夏や秋の強剪定は樹勢を大きく損ない、最悪の場合は枯れ込むこともあります。強剪定は花後の3〜4月限定と覚えてください。強剪定後は1〜2年花が減りますが、樹勢回復とともに元に戻ります。