勝手にしやがれの真相|沢田研二の名曲とゴダール映画の全貌

勝手にしやがれの真相|沢田研二の名曲とゴダール映画の全貌

勝手にしやがれの真相|沢田研二の名曲とゴダール映画の全貌にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

Q1:沢田研二がステージで投げた帽子はどうなったのですか?
A1:客席に投げ込まれた帽子は、そのままキャッチしたファンへのプレゼントとなっていました。テレビの歌番組やコンサートツアーごとに毎回新しい帽子が用意されており、沢田研二のスタイリストや衣装チームが膨大な数をストック・管理していたことが当時の関係者によって明かされています。

Q2:ゴダール監督の映画のラストの台詞には諸説あると聞きましたが本当ですか?
A2:本当です。主人公ミシェルの最期の言葉「C'est vraiment dégueulasse(本当に最低だ/やりきれない)」について、彼が自分自身の無様な死を指しているのか、裏切ったパトリシアを指しているのか、あるいは理不尽な世界全体を指しているのかは、映画ファンの間で長年議論が続いています。直後にパトリシアが警官に「彼、何て言ったの?」と聞き、警官が「君は本当に最低だと言った」と答える二重構造が解釈の深みを生んでいます。

Q3:ロックバンドの「勝手にしやがれ」とこの曲は関係があるのですか?
A3:1997年に結成された日本の7人組ジャズパンクバンド「勝手にしやがれ(KATTE NI SHIYAGARE)」のバンド名は、ゴダールの映画やピストルズのアルバム、そして沢田研二の名曲など、一連の『勝手にしやがれ』カルチャーへのオマージュ・リスペクトから名付けられています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。