大阪には「五大新地」と称される代表的なエリアが存在します。それぞれ規模や街の雰囲気に明確な特色があります。
飛田新地(西成区):日本最大級の規模を誇り、大正時代の遊郭建築が今なお現役で残るエリアです。通称「青春通り」「メイン通り」「妖怪通り」など年齢層や雰囲気によって通りが分かれており、圧倒的な知名度を誇ります。
松島新地(西区):九条駅近くに位置し、飛田に次ぐ規模を持ちます。ドーム前エリアに隣接する住宅街の一角にあり、落ち着いた街並みと明朗な雰囲気が特徴です。
信太山新地(和泉市):郊外のJR阪和線信太山駅近くに位置する、大阪南部を代表する歓楽街です。レトロな昭和の風情が色濃く残っています。
今里新地(東成区):かつて芸妓が所属した花街の名残を残し、スナックや飲食店が混在する街並みが特徴です。
滝井新地(守口市):京阪電車滝井駅周辺の細い路地に数店舗がひっそりと佇む、五大新地の中で最も小規模なエリアです。