ネット上の口コミで時折見られる「初診で行ったのにその日にシミ取りレーザーを受けられなかった」という声は、医療安全上のルールに関する認識の相違から生じています。
多くの美容皮膚科と同様に、大城皮フ科でも「初診当日の即時施術」は原則行っていません。シミに見える病変が皮膚悪性腫瘍や肝斑(かんぱん)であるリスクを鑑別し、適切な治療計画とダウンタイム(照射後の赤みやかさぶた期間)の承諾を得るため、事前の専門医カウンセリングが必須となっています。
また、自費診療のレーザー治療であっても、皮膚の状態によっては一時的に外用薬によるプレトリートメント(前処置)を優先する場合もあります。これは「治療効果を最大化し、炎症後色素沈着を防ぐ」ための医学的判断であり、商業的なエステサロン等との決定的な違いといえます。