大谷翔平の6億円球で激変!ホームランボールの所有権と税金の全真相

大谷翔平の6億円球で激変!ホームランボールの所有権と税金の全真相

今注目を集めている 大谷翔平の6億円球で激変!ホームランボールの所有権と税金の全真相について、主要な情報をご紹介しています。

巨額の落札額に目を奪われがちですが、現実として避けて通れないのが税務上の取り扱いです。

日本の税法上、ホームランボールを単にキャッチして自宅に保管しているだけの状態であれば、原則として税金は発生しません。資産価値が確定しておらず、利益が実現していないためです。

しかし、ボールをオークションや専門買取業者に売却して現金化した瞬間、巨額の納税義務が発生します。個人の営利目的ではない資産の売却益は「譲渡所得」として分類され、総合課税の対象となります。

仮に5億円で売却した場合、必要経費(オークション手数料や鑑定料など)を差し引いた金額に対し、所得税の最高税率45%+住民税10%、さらに復興特別所得税が課され、最大でおよそ55%相当が税金として徴収されます。手元に残るのは落札額の半分近くになる計算です。

アメリカで売却した場合でも内国歳入庁(IRS)への申告が必要となり、日米租税条約に基づいた複雑な確定申告が求められます。幸運を掴んだ後には、速やかに税理士や専門家へ相談しなければ、思わぬ追徴課税のリスクを背負うことになります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。