ロサンゼルス・ドジャースの主軸としてワールドシリーズ制覇をはじめとする前人未到の記録を更新し続ける大谷翔平。全米、そして世界中がその一挙一動に注目する中、地元・岩手県や神奈川県に身を置く両親の暮らしは驚くほど質素で静かだ。
最新の独占取材に対し、父・徹氏は「翔平がどれだけ凄い記録を出しても、私たちにとっては昔と変わらない我が家の末っ子です」と語る。徹氏は現在も地元で少年野球チームの指導に汗を流し、子供たちに野球の楽しさを伝え続けている。大物メジャーリーガーの親としてメディアのスポットライトを浴びることを避け、高級品を買ってもらうことも拒み、自らの手で汗を流して生きる。その背中こそが、どれほど偉大な存在になろうとも奢らない大谷翔平の生き方そのものを映し出している。