このタイプの魅力を歴史的に紐解くと、アイドル文化の変遷にも行き着く。例えば、かつてジャニーズ事務所の第一線で活躍し、長年バラエティや情報番組で国民的な人気を獲得してきた国分太一。彼の持つ親しみやすく温かい笑顔と、ふとした時に見せるダンディな魅力は、まさにマヨネーズ顔のパイオニア的なニュアンスを体現していた。
親近感のある素顔を見せつつ、本業のパフォーマンスやステージでは圧倒的なオーラを発揮する。この親しみやすさと色気の二面性は、日本の男性芸能における王道の魅力として、時代を超えて受け継がれている。