junkoの魅力はビジュアルの若さだけにとどまりません。ベーシストとしての卓越したプレイスタイルこそが、打首獄門同好会のラウドでヘヴィなサウンドの土台を支えています。
彼女が愛用するのは、一般的な4弦よりも広い音域をカバーする5弦ベース。男性でも扱いが難しいとされる重量級の楽器を軽々と構え、タイトなピッキングや鋭いスラップを叩き込みます。楽曲『日本の米は世界一』や『島国DNA』などで聴ける図太いグルーヴは、junkoのテクニックとパワーの賜物です。
ステージ上での衣装は、一貫してミニスカートやショートパンツに厚底スニーカー。そこに鮮やかな金髪がなびく姿は、90年代のギャル文化をリスペクトしつつ現代に昇華させたオリジナルのロックスタイルです。「好きな服を着て、好きな音楽を鳴らす」というシンプルな信念が、ステージ上での無類の輝きを生み出しています。