現在、テレビ各局の編成担当者が喉から手が出るほど起用したいと熱望するのが、40代後半から50代半ばを迎えた実力派MCたちです。彼らが重宝される背景には、スタジオ全体の空気を瞬時に察知する圧倒的なアナライズ能力があります。
毒舌の中に確かな愛とリスペクトを忍ばせ、若手からベテランまでを均等に光らせる有吉弘行氏のプロデュース的采配。的確無比な例えツッコミで混沌としたトークを一瞬で整理する上田晋也氏の知性。そして朝の情報番組から深夜のコント番組まで、温度感を完璧にコントロールする設楽統氏のフラットなスタンス。この3名が現代のバラエティ界における強固なトライアングルを形成しています。