大洗磯前神社は、パワースポット茨城を代表する名社として、その確かなご利益でも広く知られています。主祭神として祀られているのは、国造りの神である大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命・だいこく様)です。配祀神には医療や温泉、酒造の神である少彦名命(すくなひこなのみこと)が鎮座しています。
この二柱の神様は、力を合わせて日本の国土を整え、人々に医薬や農耕の知識を授けたとされています。そのため、大洗神社のご利益は幅広く、家内安全・商売繁盛・縁結び・厄除け・病気平癒、さらには海沿いの町ならではの海上安全や大漁満足まで、多大なる御神徳を授かることができます。
また、ひたちなか市にある酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は、少彦名命を主祭神として祀る対の兄弟神社です。この両社は2社で一体の信仰を形成しており、大洗磯前神社と酒列磯前神社の双方を巡る「2社参り」を行うことで、より強い福徳と健康長寿のご利益が得られると古くから信仰されています。