突発的な渋滞に巻き込まれないための鉄則は、複数の情報源をクロスチェックすることにある。小田急グループが運営する「箱根ナビ」では、観光地の最新交通情報やロープウェイの運行状況がリアルタイムで発信されている。現地に向かう直前だけでなく、小田原や御殿場ICを降りた段階で状況を把握しておくのが賢明だ。
同時に手放せないのが、日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通データだ。観光協会の情報だけでは見えてこない、周辺広域のボトルネックや突発的な事故渋滞を正確に把握できる。大涌谷三叉路付近の渋滞長が1キロを超えたサインが出たら、直行を諦めて別ルートへ舵を切る判断スピードが求められる。