名門一族の生まれであるDAIGOさんですが、その芸能生活は決して順風満帆なスタートではありませんでした。2003年に「JZEIL」やソロ名義「DAIGO☆STARDUST」としてメジャーデビューを果たした当初は、あえて祖父の名を公表せず、実力勝負で音楽活動を展開していました。
しかし、商業的な成功にはなかなか結びつかず、苦悩の下積み時代を長く経験することになります。転機となったのは2007年のロックバンド「BREAKERZ」結成と、バラエティ番組での祖父の公表でした。
「総理の孫」という強烈なバックボーンに甘えることなく、独特の略語表現「DAI語」や飾らないトーク力、誰に対しても腰の低い礼儀正しさで視聴者を魅了。単なる「七光り」の枠を完全に超え、実力派ミュージシャンかつ一流のタレントとして唯一無二のポジションを確立しました。