今回のスパーズ対サンダー 試合結果は、最終盤まで1ポゼッションを争う大熱戦の末、118-112でオクラホマシティ・サンダーが敵地フロスト・バンク・センターでの接戦を制しました。前半からハイペースな点の取り合いが続く中、主導権を握り続けたのはサンダーでしたが、第4クォーター残り3分でスパーズが脅威の追い上げを見せ、一時は同点に追いつくスリリングな展開を演出しました。
勝負の明暗を分けたのは、残り1分を切った場面でのターンオーバーからのトランジションでした。スパーズがインサイドへのアタックを仕掛けたものの、サンダーの密集したディフェンス網に阻まれ痛恨のボールロスト。すかさず速攻へと転じたサンダーが着実にファウルアウトを誘い、フリースローを沈めて逃げ切る形となりました。
チームとしての成熟度で一歩リードするサンダーが、若きスパーズの爆発力をプレッシャーディフェンスで封じ込めた形ですが、最後まで勝敗の行方が分からなかった点において、両者の実力差が急速に縮まっている事実を強く印象づける8分間となりました。