但馬屋新百合ヶ丘店を語る上で欠かせないのが、ビュッフェコーナーの一角を占める「プレミアムアイスクリームバー」の存在です。通常の格安食べ放題店に置かれているラクトアイスとは一線を画し、乳脂肪分の高い本物のハーゲンダッツ(バニラ、グリーンティー、ストロベリーなど定番フレーバー)が専用ケースに収められています。
ディッシャーを使って自分でスクープするスタイルで、子ども連れのファミリーだけでなく、スイーツ目当ての若年層や主婦層の心を強く掴んでいます。市販のミニカップ1個あたり300〜400円前後することを考えると、食後に3〜4スクープ楽しむだけで、コース料金の実質的な還元率は跳ね上がります。
さらに現場の通な利用客の間では、ビュッフェのソフトクリームやワッフル、白玉、あずきと組み合わせた「和風パフェの自作」や、すき焼きの濃厚な甘辛だれの後に楽しむ「抹茶アイスの口直し」など、しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題ならではの味覚のリセット術が定着しています。このデザート体験が、退店時の総合的な満足感を決定づける強力なフックとなっています。