数多くの愛犬たちの中でも、デヴィ夫人の動物愛護への価値観を象徴する存在として知られているのが愛犬「エミリー」です。
エミリーはペットショップで購入された犬ではなく、悲惨な環境からレスキューされた元保護犬でした。保護された当初は極度の人間不信に陥り、怯えて威嚇を繰り返す状態でしたが、夫人は焦ることなく自らの手でご飯を与え、同じベッドで眠りながら何ヶ月もかけて警戒心を解いていきました。
やがて心を開いたエミリーは、夫人が帰宅すると誰よりも早く駆け寄り、片時もそばを離れないほど深い絆で結ばれるようになります。メディアの取材でも「エミリーが見せてくれた純粋な信頼こそが私の宝物」と語っており、この経験が夫人の保護活動をさらに本格化させる大きな原動力となりました。