Q1:三菱UFJ銀行や三井住友銀行など、民間の銀行にも「定額預金」はありますか?
A1:民間の一般銀行には「定額預金」という名称の商品は原則として存在しません。一般の銀行が扱っているのは「定期預金」です。定額預金と呼ばれている仕組み(半年据置後は解約自由、半年複利、最長10年満期)は、ゆうちょ銀行独自の「定額貯金」のみが提供している商品性です。
Q2:定額貯金の満期である「10年」を過ぎたらどうなりますか?自動継続されますか?
A2:自動継続はされません。満期日(10年経過後)を迎えると、満期案内通知が自宅に届き、以後は利息がつかなくなるか、自動的に普通貯金と同じ利回り水準へ移管されます。満期を迎えた定額貯金は、放置せずに窓口やゆうちょダイレクトで「払戻し」または「新たな貯蓄・運用商品への預け替え」手続きを行う必要があります。
Q3:半年経過した後に定額貯金を解約すると、解約手数料などのペナルティは引かれますか?
A3:解約手数料やペナルティは一切かかりません。預入日から6か月が経過していれば、いつ払い戻しても預入期間に応じた正規の約定金利(半年複利計算)が満額支払われます。ただし、半年未満で解約した場合のみ、中途解約利率(普通貯金並み)が適用されるため注意してください。
Q4:すでに低い金利で預けてしまっている定額貯金があります。今すぐ解約して預け替えるべきですか?
A4:預け入れからすでに6か月以上経過しているものであれば、ペナルティなしで解約できます。現在のゆうちょ銀行や他行の最新金利を確認し、金利差が明らかに大きい場合は、一度解約して現在の高い金利で預け直した方が、将来的に受け取れる利息が増える可能性が高いと言えます。まずは手元の貯金通帳や満期案内で適用金利を確認してみましょう。 (出典: 定額 預金 と は(Yahoo!ニュース))