スーパーやコンビニの店頭で「いま目の前にあるどん兵衛がどちらの仕様か」を確かめる方法は極めて明快だ。パッケージのフタや側面の原材料表示、あるいは日清のロゴ付近をチェックすると、小さなアルファベットが印字されている。
東日本仕様には「(E)」=East、西日本仕様には「(W)」=Westのマークが記載されている。一見すると同一に見えるカップのデザインだが、この1文字を見るだけで確実に見分けられる仕組みだ。
さらに見逃せないのが、第3の刺客である「北海道限定仕様」の存在だ。北海道エリアでは「北のどん兵衛」というブランド名で展開されており、識別記号には「(H)」=Hokkaidoが冠されている。北のどん兵衛は道民の味覚に合わせ、利尻昆布の甘みと旨みを贅沢に引き出した独自のつゆが採用されている。