インターネット上の口コミサイトやSNSでは、時として極端な意見や古い情報が散見されます。読者が抱きがちな3つの疑問について、現場の実態を検証しました。
検証1:「館内全体が昭和レトロで老朽化している」という噂
一部のレビューで見られる「古さ」の指摘は、主に未改装の低層階スタンダード和室や、共用廊下の特定箇所を指しているケースが大半です。現在、メインフロアであるロビー、大浴場、ビュッフェレストラン、そして多くのリニューアル客室はモダンに生まれ変わっており、滞在時の清潔感や快適性は大幅に改善されています。モダンな雰囲気を重視する場合は、予約時に「リニューアル客室」「モダン和洋室」などの指定プランを選択することでミスマッチを確実に防げます。
検証2:「洞爺湖の花火はどの部屋からでも見えるのか」という疑問
毎年4月下旬から10月末まで連夜開催される「洞爺湖ロングラン花火大会」。移動する船から打ち上げられるため、客室選びは極めて重要です。結論から言うと、山側(街側)客室からは花火が見えません。花火を部屋からゆったり鑑賞したい場合は、必ず「全室レイクビュー」の客室プランを選択する必要があります。高層階の湖側客室を選べば、目の前の夜空と湖面に広がる大迫力のスターマインをプライベート空間で独占できます。
検証3:「喫煙部屋が混ざっていてタバコ臭がするのではないか」という懸念
以前は分煙対応だった客室ですが、現在は全室禁煙化が完了しています。フロアや室内に染み付いたタバコ臭のリスクは解消されており、タバコを吸う宿泊者は各階や共用スペースに設置された専用スモーキングルームを利用するルールが徹底されています。