物語の終盤まで視聴者を欺き続け、ついに最終回でその凶行を暴かれた真犯人――それは、主人公・闇原こころ(高畑充希)の相棒であり、週刊誌のカメラマンとして常に彼女の傍らにいた加賀美圭介(町田啓太)だった。
血を抜かれた遺体が相次いで発見される怪事件。当初はこころの夫である朝田虎松(田中圭)の父親や、怪しい行動を見せる周辺人物に疑惑の目が向けられていた。しかし、全ての糸を引いていたのは、常に穏やかな笑顔でこころを支え、虎松とも友好的な関係を築いていたはずの加賀美だったのだ。親しい顔の裏に隠された冷酷な殺意が露わになった瞬間、お茶の間には静かな悲鳴が響き渡った。