2013年に誕生した長女、そして2016年に誕生した次女。離婚に際して最も注目を集めた親権は、吉瀬美智子が持つこととなった。母ひとりで二人の成長を支える覚悟は並大抵のものではないが、彼女のSNSやインタビューから垣間見える日常には、凛とした温かさが満ちている。
早朝の弁当作りから学校行事への参加まで、多忙な撮影スケジュールの合間を縫って母親としての務めを徹底。妥協を許さないプロ意識は、子育ての現場でもいかんなく発揮されている。一方の父親も、定期的に娘たちと交流を持つなど、父親としての責任と愛情を注ぎ続けているという。
両親の離婚という大きな環境変化を経験しながらも、娘たちが健やかに育っている背景には、大人のエゴを排した丁寧な対話と、互いをリスペクトする姿勢がある。