白ひげの滝を鑑賞・撮影するための絶好のビューポイントが、美瑛川に架かる歩行者専用橋「ブルーリバー橋」です。川底からの高さが約30メートルあり、滝の全景とそこから伸びるブルーリバーの流路を一望できます。
定番の構図は、橋の中央付近から滝を正面やや見下ろし気味に構え、落差約30メートルの幾筋もの白い滝と、川底のエメラルドブルーを1枚のフレームに収めるアングルです。シャッタースピードを少し遅く設定することで、滝の流れがシルクのように滑らかになり、肉眼以上の臨場感を記録できます。
ただし、冬期の撮影には十分な備えが必要です。橋の上は吹き抜ける風が非常に強く、体感温度は氷点下20度以下に達することもあります。スマートフォンやカメラのバッテリーは極寒地で急速に消耗するため、予備バッテリーを衣服の内ポケットなどで保温しておくことが鉄則です。また、橋の上は凍結して非常に滑りやすくなっているため、防寒ブーツには着脱式のスパイクを装着することをおすすめします。