2026年最新のサイズ意識調査によると、一般女性の過半数が「Eカップ以上=誰もが羨むグラマラス体型」と回答した。しかし、当事者へのヒアリング結果は真逆の様相を呈している。回答者の約6割が「周囲が思うほど大きく見えない」と答え、服選びの難しさを訴えた。
原因は胸の「拡散」と「骨格」にある。胴体に厚みがあるストレートタイプの場合、バスト位置が高く前へ突出するため視覚的な主張が強くなる。一方で、薄い胴体を持つウェーブタイプや骨組みがしっかりしたナチュラルタイプの場合、胸が横に流れて分散し、服を着ると平坦に見えやすい。
実際の重さも無視できない。両胸でおよそ1kg前後――およそペットボトル1本分の重量が常に胸元にかかっている計算だ。見た目がスマートに見えても、肩こりや姿勢の崩れに悩まされる女性は少なくない。「見栄えのギャップ」と「物理的負担」の間で揺れるのが、Eカップの真実と言える。