エネオスが展開するガソリンスタンドは、直営店だけでなく各地の特約店や販売代理店によって独立して運営されています。そのため、チェーン全体で一律の年末年始シフトが敷かれているわけではありません。実際の営業体制は、店舗の形態や立地条件によって大きく3つのパターンに分かれます。
まず、高速道路のサービスエリア内や主要バイパス沿いに位置する大型セルフサービス店(ENEOS セルフ)は、大晦日・元旦を含めて365日24時間営業を継続する店舗が大半です。帰省ラッシュや長距離移動のインフラとしての役割を担っているため、深夜や早朝であっても確実に給油できます。
一方で注意が必要なのが、スタッフが給油を行うフルサービス店や、地方の住宅街・市街地にある小規模な店舗です。こうした店舗では、12月31日(大晦日)に夕方で営業を終え、1月1日(元旦)〜1月3日(三が日)を完全休業としたり、営業時間を「9:00〜17:00」前後に縮小する短縮営業が広く行われます。いつもの感覚で深夜や早朝に訪れてもシャッターが下りているリスクがあるため、事前の見極めが欠かせません。