2026年、結成15周年という大きな節目を迎えた彼らの勢いは、衰えるどころかさらに加速している。今年開幕した最新主演舞台のチケットは即日ソールドアウト。劇場周辺には連日、全国から駆けつけた熱烈なファンと劇評家たちが押し寄せている。
15年という歳月は決して短いものではない。同期や後輩たちが次々とCDデビューを果たしていく中、彼らは自らの居場所を劇場に求め、泥臭く芸を磨き続けてきた。その積載された時間が今、重厚な演技力と軽妙なトークの黄金比となって結実している。単なるアイドルの枠に収まらない「本物の舞台人」としての評価が、各界の演出家から絶え間なく寄せられる理由だ。