歴代Iphone発売順と進化年表|初代から2026最新まで全網羅

歴代Iphone発売順と進化年表|初代から2026最新まで全網羅

歴代Iphone発売順と進化年表|初代から2026最新まで全網羅の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。

iPhoneの歴史を振り返る上で重要なのは、単なる発売順だけでなく、各世代がモバイル市場にどのような構造変革をもたらしたかという文脈です。アップルの公式発表資料および日本国内通信キャリアのプレスリリースを基に、歴代モデルの日本発売日と主要な転換点を年表形式で整理しました。

世代・モデル名日本発売日(世界初売)主要トピック・技術革新編集部の位置づけ・総括初代 iPhone日本未発売
(米:2007年6月29日)マルチタッチスクリーン、2G通信対応スマートフォン新時代の幕開けとなった伝説的初号機。iPhone 3G2008年7月11日3G通信対応、App Storeの開設、GPS搭載日本初上陸モデル(ソフトバンク独占販売)。アプリ文化の原点。iPhone 3GS2009年6月26日処理速度向上(Speed)、動画撮影対応「S」ナンバーの嚆矢。動作実用性が大幅に向上。iPhone 42010年6月24日Retinaディスプレイ、角型ガラスデザイン、前面カメラ解像度革命とインダストリアルデザインの金字塔。iPhone 4s2011年10月14日Siri初搭載、デュアルコアA5チップ、au取扱い開始音声AIの夜明け。日本国内でのキャリア競争が本格化。iPhone 52012年9月21日4インチ画面への拡大、LTE対応、Lightning端子採用高速通信LTEへの対応と薄型軽量化を実現した転換点。iPhone 5s / 5c2013年9月20日Touch ID(指紋認証)、64bit A7チップ、NTTドコモ参入国内3大キャリア出揃い。セキュリティ基盤の確立。iPhone 6 / 6 Plus2014年9月19日4.7インチ / 5.5インチへの大画面化、Apple Pay(海外)大画面志向へ舵を切り、世界的なメガヒットを記録。iPhone 6s / 6s Plus2015年9月25日3D Touch、4K動画撮影、7000番台アルミ採用筐体強度の改善と操作体験の深化を図った堅実な刷新。iPhone SE(第1世代)2016年3月31日4インチボディに6s相当のA9チップを凝縮小型高スペックを求める層に絶大な支持を獲得。iPhone 7 / 7 Plus2016年9月16日FeliCa(Suica)対応、IP67防沫・耐水、イヤホン端子廃止日本国内の生活インフラとして完全に定着した重要作。iPhone 8 / 8 Plus
iPhone X2017年9月22日(8系)
2017年11月3日(X)ワイヤレス充電、全面有機EL、Face ID(顔認証)10周年記念モデルiPhone Xにより全画面ホームボタンレス時代へ。iPhone XS / XS Max
iPhone XR2018年9月21日(XS系)
2018年10月26日(XR)7nmプロセスのA12 Bionic、Maxサイズの初登場ニューラルエンジンの強化とハイエンド・標準機の2極展開。iPhone 11 / Pro / Pro Max2019年9月20日「Pro」ブランディング導入、トリプルカメラ、ナイトモード暗所撮影革命とクリエイター向けハイエンド路線の確立。iPhone SE(第2世代)2026年4月24日iPhone 8筐体にA13 Bionic搭載、ホームボタン継承高いコストパフォーマンスでコロナ禍の買い替え需要を牽引。iPhone 12 / mini / Pro / Max2026年10月23日 / 11月13日5G通信初対応、フラットエッジ復活、MagSafe採用5G時代の幕開け。デザインの一新とminiモデルの新設。iPhone 13 / mini / Pro / Max2026年9月24日ProMotion(120Hz駆動)、シネマティックモード、容量拡大動画機能の飛躍とバッテリー駆動時間の大幅な改善。iPhone SE(第3世代)2026年3月18日SEシリーズ初の5G対応、A15 Bionic搭載Touch ID搭載機の決定版としてロングセラーを記録。iPhone 14 / Plus / Pro / Max2026年9月16日 / 10月7日Dynamic Island(Pro)、衝突事故検出、mini廃止・Plus新設画面上部UIの再定義と標準大画面モデルの再編。iPhone 15 / Plus / Pro / Max2026年9月22日USB-C端子へ完全移行、チタンフレーム(Pro)、5倍望遠コネクタ規格の歴史的刷新と軽量・高耐久筐体の実現。iPhone 16 / Plus / Pro / Max2026年9月20日Apple Intelligence最適化、カメラコントロールボタン新設オンデバイス生成AIと直感的ハードウェア操作の融合。iPhone 17シリーズ / SE(第4世代)2026年展開SE全画面化(Face ID化)、全モデル120Hz化、極薄筐体展開ホームボタン時代の完全終焉と薄型フォームファクタの開拓。

日本国内の通信環境との連動を見ると、iPhone 3Gによるソフトバンク旋風、iPhone 4sでのau参入、そしてiPhone 5s/5cでのNTTドコモ参入という3つの節目を経て、日本におけるiPhoneの普及率は世界でも突出した高水準に達しました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。