コース設計において随所に張り巡らされたトラップを攻略するには、ホールごとの明確なマネジメントが不可欠です。アウトコースは比較的フラットなホールが続くものの、池やクリークが絶妙に絡むホールが多く、正確な方向性が試されます。一方のインコースは距離がしっかりとあり、ダイナミックな景観とともにタフなロングショットが求められます。
名物ホールとしてゴルファーの間で語り継がれるのが、美しい池が絡むショートホールや、フィニッシュに向けてドラマを生む最終18番ホールです。池越えのプレッシャーがかかるパー3では、風の息づかいを読み違えるとたちまちウォーターハザードの餌食となります。また、最終ホールではティショットの落とし場所によってセカンドの視界が大きく変わり、最後まで気を抜くことができません。
【実践的なコース攻略の鉄則】
- アプローチは常に手前から:奥につけると傾斜と芝目によって強烈な下りパットが残り、パッティング難易度が跳ね上がります。徹底して「ピンの手前」にボールを置くマネジメントが必須です。
- ガードバンカーの砂質を見極める:バンカーはしっかりと深さがあり、サラサラとした良質な砂が敷き詰められています。エクスプロージョンショットの技術と距離感が試されます。
- キャディのアドバイスを徹底活用:キャディ付きプレーを選択した場合、グリーンの芝目や微妙な傾斜の読みはキャディの経験値に頼るのがベストです。