Q1:乾燥後に衣類を取り出したら、ライターが溶けて固まっていました。この服はもう着られませんか?
A1:溶けたプラスチックが繊維の奥まで固着している場合、完全な除去は困難です。無理に削り取ると生地を傷めます。また、気化したブタンガスやライター用オイルの成分が衣類に残留していると、皮膚炎の原因や再度の加熱による引火リスクとなるため、溶融物が付着した衣類は廃棄するか、専門のクリーニング店に事情を説明して相談してください。
Q2:洗濯槽の底や隙間にライターが落ちて取れなくなりました。そのまま使っても大丈夫ですか?
A2:絶対にそのまま使用してはいけません。脱水時の超高速回転(毎分約800〜1000回転)による衝撃でタンクが割れたり、ドラム外槽と擦れて摩擦熱を発したりして火災を招く危険があります。ドラム式・縦型問わず、隙間に異物が入り込んだ場合は自力で無理にいじらず、メーカーの出張点検窓口へ救出を依頼してください。
Q3:乾燥中にライターが入っているのに気付きました。慌てて水をかけて消火してもいいですか?
A3:通電中の家電製品に直接水をかける行為は、感電や基板ショートによる大規模な火災を招くため極めて危険です。まずは運転停止ボタンを押し、コンセントを抜いて自然冷却を待ってください。もし既にドラム内部から火の手や黒煙が上がっている場合は、初期消火を試みる前に直ちに建物の外へ避難し、速やかに119番通報を行ってください。