Slやまぐち号2026運行状況と予約のコツ!座席選びと運休真相を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
SLやまぐち号の大きな魅力が、2017年に新製投入された「35系客車(4000番台)」です。昭和初期の名車(マイテ49やオハ35など)の外観やレトロな内装を極めて精巧に復刻しながらも、最新の冷暖房、温水洗浄便座、大型荷物スペース、ベビーカー置き場を完備したハイブリッド仕様となっています。
乗車に必要なSLやまぐち号の料金とグリーン席の費用感、各号車の設備特性を下表に整理しました。
号車・設備区分内装スタイル・特徴料金体系(乗車券別)編集部の見解・おすすめ度1号車:特別席(グリーン車指定席)展望デッキ(1号車乗客専用)、大型リクライニングシート、展望室ラウンジ大人 2,500円(特別車両料金)最上級の静寂と優雅さ。津和野行き(下り)では最後尾のオープンデッキを満喫可能。2号車:普通車指定席(木造風)大正風のシックな木目調ボックスシート、落ち着いた電球色照明大人 1,680円(座席指定券)クラシカルな汽車旅の情緒を最もストレートに体感できる標準車両。3号車:普通車指定席(昭和風+体験型)昭和初期のモダン調、SL運転シミュレーターや展示コーナーを併設大人 1,680円(座席指定券)ファミリーや歴史探訪派に最適。車内移動が多く賑やかな雰囲気。4号車:普通車指定席(明治風)明治期の開化期を思わせるクラシカルシート、バリアフリー対応トイレ完備大人 1,680円(座席指定券)車椅子スペース等を備え、幅広い年齢層が快適に過ごせる実用性の高い車両。5号車:普通車指定席(大正風+開放デッキ)木造客車風、普通車乗客が自由に利用できる開放型展望デッキ大人 1,680円(座席指定券)新山口行き(上り)で最後尾となるデッキが人気。風と煙を肌で感じる特等席。
SLやまぐち号の座席表でおすすめの選び方には明確な法則があります。下り列車(津和野行き)で車窓の山並みや川の流れをゆったり眺めたい場合は、進行方向左側の「A席・B席」が人気を集めます。一方、上り列車(新山口行き)では進行方向右側の座席が景勝地側に面します。
また、35系客車の展望デッキを重視する場合、1号車の展望デッキは「1号車グリーン券保持者専用」である点に注意が必要です。普通車指定席の乗客が風を感じられる屋外デッキを利用したい場合は、5号車側の展望スペースを利用する形になります。