ドアを開けて運転席に乗り込むと、そこに広がっているのは従来の「軽自動車」のチープな質感ではない。10.1インチの回転式タッチディスプレイが中央に居座り、音声認識AIによる車両操作や、スマートフォンからのリモートエアコン設定、OTA(無線通信)によるソフトウェアアップデートに標準で対応している。
シートの質感やダッシュボードの肌触りも良く、軽自動車特有のプラスチック感を上手に排除した。自立自動ブレーキや全車速追従機能付きのアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)など、先進運転支援システム(ADAS)の標準装備化に関しても、国産競合車の一歩先を行く内容となっている。