「パブリックコースだから易しいのでは」「リゾート系だから競技志向には物足りないのでは」という先入観を持つゴルファーは、実際にティーグラウンドへ立つとその本格的なコース設計に驚かされることになります。
コース全体の高低差は比較的緩やかで、フェアウェイ幅は十分に確保されています。ドライバーを思い切り振り抜けるホールが多く、OBのプレッシャーに悩まされがちなビギナーやアベレージゴルファーにとっては非常にプレーしやすい環境が整っています。
一方で、上級者を唸らせるタフな罠も随所に配置されています。その筆頭が、600ヤードを超える超ロングホールが2ホール存在する点です。ティショットの飛距離だけでなく、セカンド以降の正確なクラブ選択とマネジメントがスコアメイクの鍵を握ります。また、巧みに配置されたバンカーやアンジュレーションの効いたグリーンが、安易なパーオンを許しません。
大手予約サイト(楽天GORAやGDOなど)のユーザー平均スコアデータを検証すると、平均スコアは90台前半から100前後で推移しており、「開放感があって気持ちよく打てるが、グリーン周りでスコアを落としやすい絶妙な難易度」という評価が定着しています。