大鵬の出身地は樺太か弟子屈か?ウクライナ人の父と激動の生い立ち

大鵬の出身地は樺太か弟子屈か?ウクライナ人の父と激動の生い立ち

大鵬の出身地は樺太か弟子屈か?ウクライナ人の父と激動の生い立ちについての最新情報をお届けします。

大鵬が育った北海道弟子屈町の川湯温泉には、現在も「大鵬相撲記念館(川湯相撲記念館)」が建ち、多くの相撲ファンや観光客が訪れる名所となっています。館内には、現役時代の優勝賜杯のレプリカや化粧まわし、激動の樺太引き揚げに関する貴重な資料、ウクライナの父親に関する展示などが保存されており、弟子屈町が大鵬の栄誉を今なお大切に讃え続けている様子が伝わります。

そして大鵬のDNAは、令和の現代にもしっかりと息づいています。大鵬の三女・美絵子さんと結婚したのが、元関脇・貴闘力(元大嶽親方)です。その間に生まれた息子たち(大鵬の孫)が相撲界で大きな存在感を放っています。

特に三男の王鵬幸之介(おうほう)は、祖父を彷彿とさせる均整の取れた体格と力強い突き押し相撲で幕内上位に定着。さらに四男の夢道鵬(むどうほう)や次男の鵬幸成らも角界に身を置き、プロレスラーとして活躍する長男の納谷幸男を含め、大鵬の血脈は多様な舞台で受け継がれています。2026年現在の土俵でも、大鵬の孫たちの取組はファンから絶大な注目と声援を集めています。

吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。