検索エンジンで大学名を調べると、サジェストに「やばい」という不穏なキーワードが並びます。この背景には、大きく分けて3つの要因が存在します。
第1に、数年前に世間を騒がせた日本大学全体のガバナンス問題に伴う風評被害です。これは生産工学部単体の教育内容とは無関係ですが、知名度が高いマンモス校ゆえにネット掲示板などで過剰に煽られた経緯があります。第2に、ネット特有の学歴フィルター議論において「日東駒専の理系はFランなのか」といった極端な言説が独り歩きした点です。
そして第3の要因こそが、在学生が発信する「リアルな悲鳴」です。生産工学部では3年次に「生産実習(インターンシップ)」が必修科目として課されており、事前指導から企業実習、事後報告書の作成まで非常にハードなスケジュールが組まれています。サボれば即座に留年リスクへ直結するため、学生の間で「課題と実習がやばい」と語り継がれているのが実態です。裏を返せば、それだけ鍛え上げられる環境が担保されている証拠でもあります。