プリキュアの歴史を語る上で欠かせない存在が、立ち上げを担当した鷲尾天プロデューサーだ。当時の女児向けアニメの常識を覆し、「女の子だって暴れたい」という革新的なコンセプトのもとで生み出された本シリーズは、瞬く間に社会現象となった。
朝日放送テレビとテレビ朝日系列での日曜朝の全国ネット放送を通じて、シリーズは20年以上の長きにわたり子供たちの成長を見守り続けている。各時代の世相や多様性を反映しながら進化を遂げてきたコンテンツだからこそ、親子二世代で愛されるロングセラーブランドとしての基盤が確立されたのだ。