二郎特有の「コール(無料トッピング確認)」は、初訪問者にとって最大の心理的ハードルです。神田神保町店における全体の流れを整理します。
入店が近づくと、店員から「食券を見せてください」または「大きさは?」と確認されます。ここで「小で」「小、麺少なめで」「小、麺半分で」と伝えます。麺の硬さ指定(カタメ等)は神保町店では基本的に対応していません。
店内に案内されたら、券売機横の給水器でお冷を注ぎ、レンゲを1本取って指定されたカウンター席に着席します。食券をカウンター上段の高台に置き、静かに着丼を待ちます。
麺が茹で上がり、丼にスープと麺、豚が盛り付けられると、店主または助手から「小ラーメンの方、ニンニク入れますか?」と声がかかります。これこそが無料トッピングのコール要求です。
この合図に対して、希望するトッピングを端的に返答します。
- ニンニクを少しだけ入れたい場合:「ニンニク少なめで」
- 標準(ニンニクあり):「ニンニクで」
- ニンニク不要・他も標準:「そのままで」(※「なし」と言うと「マシ」と聞き間違えられるリスクがあるため「そのままで」と伝えるのが明瞭です)
- 野菜・アブラを増やしたい場合:「ニンニク、ヤサイ、アブラ」
- 味を濃くしたい場合:「カラメ」(卓上にも醤油ダレが配置されているため、後からの調整も可能)
神保町店はデフォルトでもヤサイの盛りが良く、スープの塩分濃度も十分に高いため、初訪問時は「ニンニク少なめ」または「そのまま」から始めるのが、スープ本来の旨味を損なわずに完食するベストな戦術です。