二岐温泉へのアクセスにおいて、特に警戒が必要なのが晩秋から初春(11月中旬〜4月中旬)にかけての冬期道路状況です。
宿へアクセスする主要ルートである「国道118号」および「福島県道37号白河羽鳥線」から二岐温泉街へ分岐する道路は、豪雪地帯に指定されている天栄村の山道です。除雪作業は定期的に行われているものの、日陰や橋の上、峠の急勾配では激しい凍結(ブラックアイスバーン)や圧雪路面が頻発します。
- 車両装備の必須条件:冬期の訪問時は、スタッドレスタイヤの装着が絶対条件です。2WD車輪駆動の場合はタイヤチェーンを必ず携行し、可能であれば4WD(四輪駆動)車両でのアクセスが強く推奨されます。
- 日没前の到着を厳守:山道には街灯がほとんどなく、冬期は16時を過ぎると急速に暗くなり路面凍結のリスクが跳ね上がります。チェックインは必ず明るい15:00〜16:00までに済ませる旅程を組みましょう。
- 公共交通機関の現状:最寄り駅であるJR新白河駅や会津鉄道・会津下郷駅からの定期直通路線バスは極めて限定的です。新白河駅からレンタカーを利用するか、冬期運行の観光周遊タクシー等を事前に手配するのが確実です。