法政大学国際高等学校の難易度は、首都圏の大学付属校の中でも最上位クラスに位置します。大手模試の最新データによると、普通科にあたるグローバル探究コースの偏差値は68、国際バカロレア教育を行うIBコースの偏差値は70前後で推移しています。
2026年入試における入試倍率も高水準です。特に学科試験を課さずに中学校の調査書(内申点)などを重視する推薦入試(書類選考)は、出願基準の内申を満たした優秀層が集中するため、実質倍率が2.5倍〜3.5倍に達する年度も見られます。一般入試にあたる学力検査においても、英語力をはじめとする応用力が求められ、安易な出願では太刀打ちできない狭き門となっています。
同校がここまで高い人気を集める背景には、法政大学への安定した内部進学権を確保しながら、グローバルで探究的なハイレベル教育を受けられるという独自のポジショニングがあります。