蛾と蝶の幼虫はどう見分ける?毒の有無や毛・角の決定的な違いと見分け方

蛾と蝶の幼虫はどう見分ける?毒の有無や毛・角の決定的な違いと見分け方

蛾と蝶の幼虫はどう見分ける?毒の有無や毛・角の決定的な違いと見分け方について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

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現場での識別に役立つよう、日本国内でよく観察される代表的な科の特徴、身体構造、サナギ化のプロセス、危険性を一覧表に整理しました。

分類・グループ幼虫の外見・特徴角・突起の特徴サナギ(蛹化)の形態毒性の有無・危険度アゲハチョウ科(蝶)若齢時は鳥の糞状、終齢は鮮やかな緑色のイモムシ型頭部に格納式の臭角(Y字肉角)糸で体を支える帯蛹(裸蛹)完全無毒(触れても安全)タテハチョウ科(蝶)黒や赤の体色に多数のトゲ状突起(毛虫に見える)体節全体に分岐した棘状突起尾部だけでぶら下がる垂蛹(裸蛹)完全無毒(見た目のみ威嚇)ドクガ科(蛾)
※チャドクガ等黒〜黄褐色の長毛と微細な毒針毛束(集団行動)突起なし(無数の毒針毛)糸と毒針毛を混ぜた繭(まゆ)極めて危険(激しい発疹・痒み)イラガ科(蛾)
※アオイラガ等鮮やかな黄緑色で扁平、肉質の毒棘突起が並ぶ先端に毒線を持つ刺毛突起幹に固着する硬い殻状の繭(スズメノショウベンタゴ)極めて危険(電撃のような激痛)スズメガ科(蛾)大型で毛がなく滑らか、側面に斜めの縞模様お尻(腹部末端)にしっかりした尾角が1本土中に潜ってサナギ化完全無毒(大型だが無害)ヒトリガ科(蛾)
※シロヒトリ等全身が黒や茶色の長毛で覆われる(クマケムシ)特有の角はなし(毛足が非常に長い)自らの毛を編み込んだ繭ほぼ無毒(触っても基本無害)
森 瞳
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森 瞳

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