オンラインゲームのコミュニティや配信プラットフォームにおいては、「姫ポジ」を巡るドラマが日々繰り広げられている。男性比率が高いゲーミングチームにおいて、一人の女性プレイヤーを中心に周囲が群がり、姫を取り合うような構図は「姫サークル」と呼ばれ、長年観察されてきた現象だ。
しかし最新の傾向として、性別を問わず「姫ポジ」を獲得するクリエイターやストリーマーが増加している。あえて弱みを見せたり、保護欲をくすぐる演出を行ったりすることで、ファンコミュニティの結束を高めるブランディング手法が定着。視聴者側も「推しを育てる・守る」感覚を楽しみながら参加する構図が成立している。