Q1:トップに乗せたイチゴジャムが焦げて苦くなってしまいます。防ぐ方法はありますか?
A1:表面のジャムが直火に晒されると、糖分がキャラメリゼを通り越して炭化し焦げ付きます。トッピングのジャムは生地の表面に薄く広げるのではなく、竹串で軽く生地の中へ押し込むように馴染ませるか、焼成の残り5〜7分になった段階でアルミホイルを天面にふんわり被せて遮熱してください。
Q2:手作りのイチゴジャムでも市販品と同じように作れますか?
A2:作れますが、手作りジャムは市販品よりも水分量が多くペクチン濃度が低い傾向があります。水っぽい手作りジャムをそのまま使うと生地がベチャつく原因になるため、小鍋で少しとろみが強くなるまで煮詰めて冷ますか、生地に入れる量を通常の2割ほど減らして使用するのが失敗を防ぐコツです。
Q3:マフィンのキノコのようなモリモリとした膨らみを作るにはどうすればいいですか?
A3:型の8分目から9分目まで生地をしっかり入れること、そしてオーブンの予熱温度を本来の焼成温度より20℃高い200℃で予熱しておくことが重要です。生地を投入した瞬間に強い熱を与えることで、ベーキングパウダーのガスが一気に発生し、力強い立ち上がりを実現できます(投入後に180℃へ設定を戻して焼成)。