ネット上にはトラブル発生時、X(旧Twitter)などのSNS上で様々な目撃情報が飛び交う。「人身事故発生」「車両点検中」といった生の速報性はSNSが勝るケースもあるが、誤情報や過度な誇張が混ざるリスクも背中合わせだ。
公式の情報配信では、警察の現場検証やレスキュー隊の到着状況、架線・車両の点検完了といった「客観的プロセス」に基づいた復旧見込み時間が提示される。SNSで現場の空気感を把握しつつ、具体的な移動のアクションを起こす判断材料としては公式アプリの予測シミュレーターを参照する、という「二刀流」の使い分けが賢明な乗客のスタンダードになりつつある。