多くの人が迷いがちなのが、「10日」や「15日」、「20日」といった日付の所属先だ。正確な定義に基づけば、10日は「上旬」、20日は「中旬」に該当する。15日はまさに中旬の中央に位置する日付だ。
しかし、実際のビジネス現場や日常のコミュニケーションでは、個人の感覚によるブレが生じる。たとえば「5月中旬ごろ」と連絡を受けた際、受け手によっては「15日前後」をイメージすることもあれば、「10日を過ぎたらすぐ」と解釈する人もいる。10日を中旬の始まりだと誤解しているケースも珍しくない。この「数日の意識の差」こそが、無用なリマインド連絡や行き違いを生み出す原因となっている。