チームの歴史を語る上で欠かせないのが、2026年11月末に迎えた北海道銀行とのスポンサー契約満了という大きな転換点です。10年以上にわたり活動を支えてくれたメインスポンサーの手を離れるという過酷な状況に直面しながらも、吉村選手をはじめとするメンバーは解散を選ぶことなく、自立したクラブチーム「フォルティウス」として再出発する道を選択しました。
その後、伊藤忠商事をはじめとする複数の企業と新たなスポンサー契約を次々に締結。資金面や活動環境の再整備をスピーディーに推し進めました。自らの手でチーム運営を支えるプロフェッショナルな環境を整えた経験が、選手個々の結束力とメンタルのタフネスを飛躍的に成長させる契機となったのです。