福山雅治という存在は、単なる歌手や俳優にとどまらない。株式会社アミューズにとっても屋台骨であり、夢を売る不滅のアイコンだ。だからこそ、結婚後も私生活の影を徹底的に排除するブランディングが続けられてきた。
ラジオやテレビ番組で家庭の話が出ることは極めて稀だ。自宅エリアのセキュリティは最高水準を保ち、近隣住民でさえ家族揃って歩く姿を見かけることは滅多にない。徹底したプライバシー保護の姿勢は、過去に起きた自宅への不法侵入事件を機にさらに強固なものとなった。家族を守るための厳戒態勢は、トップスターとしての責任感の裏返しでもある。